インド

「ごめん、俺死んだ。」地獄のインド7Days 前編

こんにちは!Miyoです。

さて、今回は世界一周中最もキツかったと言っても過言では無いインドでの日々を綴ります。

一度は死を覚悟したこの地獄旅行。

長編なので3部に分けてお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ、インドへ

出発地はタイ、バンコク。朝4時に起床し、慣れた手つきでパッキングを済ませUBER(海外で浸透している自動車配車アプリ)でスワンナプーム空港へ。

世界一周出発から約4ヶ月、やっと旅にも慣れてきた感がある。

 

 

数時間の空の旅を終え、インドはデリーに到着。

インドは入国するのにビザが必要なのでアライバルビザという、現地に到着してからビザを取得する方法で対応。

それなりにスムーズに対応してくれたがそれでも1時間ほどかかった。

 

 

ちなみにビザとかパスポートとか色々あってよくわからない方もいると思うが、簡単に言えばパスポートは外国に行った時の身分証明書、ビザは外国に入国するための入国許可書的な感じ。

 

 

デリーの空港の雰囲気は良くも悪くも周りのアジア諸国と対して変わらずといった感じ。

MERUという先払いタイプのタクシーに乗る。

さほど感じの悪いドライバーではなかったが、ホテルに到着し既に約1000円先払いしたはずなのに同額を請求された。

嘘やボッタクリはインドでの挨拶のようなものだ。

軽くいなしてチェックインを済ませて、ホテルのルームサービスでカルボナーラを注文して友人を待つ。

 

 

今回のインド旅行には友人を誘っていた。

世界一周前に知り合ったMちゃん。

彼女は冬休みの旅行先をミャンマーかインドで決めかねている所だったが、私の「インド行こうぜ!」というラブコールに応えて快く目的地をインドに決めてくれた。

ノリの良い人間は好きです。

 

 

お互いに疲れ切っていたのでその日はゆっくり休息をとって明日に備えた。

 

 

 

 

デリーぶらり散歩

夜が明けて早速荷物をパッキングする。

2日目はデリーからバラナシという街に移動するので早々ホテルをチェックアウト。

夜行列車で行くのだが、夜までは時間があったので昼間はデリーを散歩することにした。

 

 

ホテル付近はコンノートプレイスと呼ばれるデリーの中心街。

本当は綺麗な場所なのに、まともな写真がない・・泣

休む犬たち

 

 

とにかく休む犬たち

 

 

なんと!公共トイレに車椅子マークが!

 

 

と思ったら入り口になかなかの段差あるやないですか。。

 

 

昼なのにマック閉まってるし・・

 

 

そんな感じでインドの中心地をぶらり散歩して、次は電車にチャレンジ。

さすが街の中心、スロープなどの設備も充実。

 

 

エレベーターもしっかり動く

ちなみにマスクは大気汚染対策!

 

 

駅はかなり賑わってます

 

 

広い駅。都会です。

 

 

電車への段差もほとんどなし!かなりイケてる

 

 

メインバザールという場所に到着。

目的は今回のインド観光でお世話になるシゲタトラベルさんへの挨拶。

なかなか趣のある街並み

 

 

街中ではカレーの配給的なものが行われていて、食べ終わった皿は床に捨てるシステム

 

 

シゲタトラベルの担当の方と挨拶、シゲタという名前がついているが会社は日本とは全く関係ないらしい

 

 

バターチキンカリー辛さ控えめ

 

 

食後の散歩、トラップ多すぎでこの表情。そしてそれを眺めるインド人

 

 

実はこのメインバザールで蚊に刺されたんです。

えぇ、そのときはそこまで気に留めてもいなかったんですけど、後々。。

 

 

 

 

地獄の深夜特急

デリーでの散歩を終え、ニューデリー駅から長距離列車に乗って12時間

目的地のバラナシへ向かう。

これがまたキツかった。

電車にはスロープや昇降機の類はあるはずもなく、かつ入り口の幅も狭かったため車椅子を置いて、男性二人に両脇と膝の裏を抱えられ電車内へ。

狭いうえに段差あり。

 

 

長さ180cmほどの座席兼ベッドに横たわる、当方190cm。足りない。

 

 

座席下のゲキ狭スペースに車椅子を無理やり詰め込む、壊れないか心配だった

 

 

2段ベッドが向かい合って、ほんの目の前数十センチの距離で知らないおじさんが寝ている。

2メートル四方のスペースに4人が寝る形になる。

このクオリティでもこの列車では二番目に高級なのだという。

 

 

それにしても座席兼ベッドは異常な硬さだった。

写真ではマットレスのようなものを想像できるかもしれないが、とにかく硬い。

まるで木の板の上に寝ている錯覚さえ覚えた

 

 

車内は食べ物やチャイという飲み物を売る売り子たちが騒がしく往復する。

おかげでうるさくて眠れない。

 

 

何度起きたか記憶にないくらい移動中目が覚めた。

結局遅延もありながら14時間は電車内にいた。

おかげで肩が悲鳴を上げている。

 

 

駅に着き、もちろん駅員さんのお迎えなどいるはずがないので乗客や周りの人に手伝ってもらって列車を降りる。

経験として一度長距離列車に乗ってみたかったのだが、普通に観光するなら間違いなく飛行機移動がベターである。

ただ、列車は列車で他の乗客とお菓子を食べながら談笑したりして、これはこれでオツなものだなぁと感じた。

 

 

それにしても色々国を回ると日本の素晴らしさをこれでもかと言うくらい思い知らされる。

乗降の際駅員さんがヘルプしてくれて、更に降りる駅で駅員さんが待っていてくれて。

そんなことが普通だと思っていた。

昔は降りる駅への業務連絡のために1、2本電車を遅らせて待たされることに苛立つことさえあった。

 

 

まず、電車が”ちゃんと”来ることに感謝しなくては。

忙しい中ヘルプしてくれた駅員さんにも感謝だ。

日本では当たり前のことだと思っていたことが当たり前ではないと気がつかせてくれる海外旅。

もっと海外のことを知り、同時に日本のことも学んでいきたい。

 

 

 

 

次回予告!

・車椅子ユーザーですら道を譲らなければいけないインドの◯◯様とは?

・死亡寸前で病院送り、原因は「蚊」!?

後編へ続く。

インド門にて

 

 

 

 

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