小笠原諸島

【片道24時間】小笠原までの船旅は想像以上にバリアフリーだった!

2018/07/29

こんにちは!Miyoです。

先日、日本が誇る世界自然遺産の小笠原諸島に行ってきました。

東京の竹芝から船で片道24時間、最初はバリアフリー面で不安だった船旅も、ほとんどストレス無く楽しむことができました!

今回の記事では、小笠原諸島父島へ向かう「おがさわら丸」と父島から母島へ向かう「ははじま丸」について徹底調査してきましたのでもしよろしければご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

おがさわら丸

2016年から三代目に代替わりした現在のおがさわら丸は東京〜父島までの約1000kmの区間を24時間で航行します。

売店はもちろん、レストランや展望ラウンジ、多目的トイレも完備されているバリアフリー船です。

 

 

 

車椅子でのチケットの買い方

まずチケットを購入するために小笠原海運へ電話する必要があります。

小笠原海運HPはコチラ

以下、チケット入手までの流れ

※小笠原海運HPより参照

 

 

以上の流れに加え身体障害者は障害者手帳の有無を確認されます。

電話を終えたら振込案内書が届くので、チケット代を振り込み後、以下のFAX番号に障害者手帳の内容をFAXすると搭乗券引換書が届きます。

FAX:03-3451-4522

とにかく気になることがあれば、小笠原海運(TEL03-3451-5171)に電話すれば全てアナウンスして頂けるのでまずはお電話を!

 

 

運賃はこちら↓


※小笠原海運HPより参照

障害者割引は全等級の部屋が対象、かつ介助者も1名まで大人料金から50%割引されます。

 

 

乗船まで

まずは竹芝駅から客船ターミナルへ向かいます。

駅からは徒歩で1~2分ほどです。

入り口はフラットです

 

 

ターミナルに入ると受付で案内役の方が手際よくチケットを発券してくれます

このチケットは下船時も必要なので絶対に失くさないように!!

 

 

スロープが用意されているので段差なく乗り込むことが可能です

飛行機と同じで車椅子の方は他の客より早く乗ることを促されるので、時間には余裕を持って行動しましょう!

 

 

外来種対策のため靴底洗浄

車椅子はタイヤをしっかり洗浄します

 

 

 

 

どんな部屋に泊まるの?

今回私は一人旅でしたので、節約して最も安い2等和室に泊まりました。

早速電話で部屋のバリアフリー状況を確認すると、2等和室は床にマットが敷いてあってその上にごろ寝する形になりますと言われました。

 

 

ベッドはありませんか?と問い合わせてみると、簡易ベッドを用意して頂けました。

※毎回用意できるわけではないようなので、もし必要な場合は予約時に必ずリクエストして下さい。

 

 

ベッドを用意して頂いて本当に助かりました・・

 

 

ちなみに障害者用で予約すると多目的トイレの前の特別客室を抑えてくれます

家族連れで旅行しても十分すぎる広さですね!

 

 

トイレ・シャワー

さて、気になるトイレとシャワーです。

トイレはかなり清潔で申し分無しですね!

 

 

トイレと同じスペースにシャワースペースもありますが、残念ながら専用のシャワーチェアは無し

船員さんにリクエストすると濡れてもいい椅子を用意してくれました

 

 

その他の見どころ

何と言っても24時間の船旅、ずっと部屋にこもっていては飽きてしまいます。

時間はたっぷりあるので、船内を探検してみました!

 

 

・レストランChichiJima

ちょっとレトロな看板がいい感じですね!

 

 

 

 

メニューは定食から軽食まで色々あります

 

 

小笠原の塩を使った、島塩ラーメン!

 

 

レストラン内の椅子は、船の揺れ対策で床に固定されていますが、着脱可能なので車椅子でも安心です

 

 

テーブルには車椅子優先席もありました

 

 

・展望ラウンジ HahaJima

 

 

パスタやしゅうまい、ホットドッグなどの軽食とドリンクをオーダーできます

 

 

天気が良ければ海風を浴びながら一杯!っていうのも良いですね〜

 

 

外が苦手でも窓から海を眺めることができます!

 

 

・ショップ ドルフィン

Suica使えます!

 

 

船内には電子レンジもあるので冷凍食品もOK!

 

 

お土産も買えますよ〜

 

 

・展望デッキ

船の7階からは車椅子でもデッキに出ることができます!

他の階は出口に段差があり難しいです。

 

 

風が強いので要注意

 

 

大海原を眺め、気持ちの良い海風を堪能しましょう!

 

 

 

 

おがさわら丸まとめ

おがさわら丸の船内をざっくりと紹介しましたが如何でしょうか?

想像以上にバリアフリーで、船員さんもとても親切で困ることは何もありませんでした。

ただ、天候や波の状況によっては船がかなり揺れるときがありますので、必ず酔い止めは常備していって下さいね!!!!

 

 

 

 

ははじま丸

さて、父島に行ったら母島にも是非足を運んでみて下さい。

父島から母島までは約2時間、やや小ぶりの船にはなりますがちゃんとバリアフリーですので安心して乗船できます。

 

 

まずはチケットを購入します

おがさわら丸とは違い、現地購入です(手帳提示で4400→2200円)

 

 

ははじま丸

 

 

乗船時はサポートしてくれます!

 

 

 

広々多目的トイレ

 

 

ハンディキャップルームあり!!

 

 

ベッドと介助者用の椅子がありました

 

 

 

 

ははじま丸まとめ

ははじま丸は航行時間が短いため売店やレストランなどはありません。

また、おがさわら丸と違い小ぶりなので揺れがさらに強い気がしました。

なので酔い止めはこちらでも必須アイテムですね!

 

 

 

 

総まとめ

小笠原までの船旅の様子、如何でしたか?

竹芝を出港してから乗り換えを含めると30時間近い移動になるので、初めはかなり過酷に感じます。

 

 

また船は思っている以上に揺れるので高確率で気分が悪くなります

ですので、地味に辛いですがずっと横になっているのが一番です!

また、船の揺れなんて全然平気!という方はスマホかタブレットに電子書籍や動画や映画などをダウンロードしておけば長旅も退屈せずに済みますね。

出港してからほとんどの時間は電波がない状態なので、島民は様々な工夫で時間を有意義に使います。

 

 

いずれにせよ、島に着いてからが観光の本番です!

私の個人的感想ですが、船ではひたすら寝て体力温存を図るのが一番だと思いました笑

では、皆様の安心・安全で楽しい小笠原への旅を祈っています。

ボン・ヴォヤージュ!(良い旅を!)

 

 

 

 

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