パリのバリアフリー 交通機関編
こんにちは!Miyoです。
今回は私がパリで利用した交通機関を報告いたします!
バス
パリもロンドンと同様にバスが非常に便利です!
乗り方もほとんどロンドンと同じで、まずバスストップで手をあげてアピールします。
バスの運転手側乗り口ではなく、真ん中あたりに専用乗り口がありスロープが自動で出てきます。
※バスは新しいタイプと旧タイプでは若干内装が違います。
ロンドンとほとんど同じです。
中も広々です。
地下鉄
地下鉄は実は一回しか乗っていません。
なぜならどこの乗り口も階段が多く勝手に諦めていたのです。
しかしながら、14番線の地下鉄だけは駅にエレベーターもあり、バリアフリーの対応がされています。
専用改札口
エレベーター
ホームから電車まではほぼフラットで乗りやすい!
パリ市内〜空港〜搭乗まで
パリ中心部からバスで30分程離れたDenfert-Rochereau駅という所まで行き、オルリー空港直行バスの「オルリーバス」に乗り換えます。
通常は運賃が8ユーロかかりますが、無料にしてくれました。(毎回無料なのかは不明)
オルリーバスで30分程更に走るとオルリー空港に着きます。
バスを降りるとこのようなマシーンに出くわしました。
周りにいたフランス人のおばさまに会話してもらった所、アシスタントを利用できるサービスだそうです。
実際に使ってみましたが、お願いをしてから10分ほど経ってから係員がやってきました。
このような場所に連れてこられ、パスポートと乗る便を聞かれます。
今回、スマホアプリで格安航空券を購入したので、車椅子ということを伝えられてなく、早く伝えねばと思っていたのでとても都合が良かったです。
航空会社はスペインのブエリング航空という格安航空会社を利用しましたが車椅子の対応もサクサクと行ってくれ、不自由なく搭乗できました。
まとめ
いかがでしょうか?
パリでは行動範囲が狭く、ほとんどバスを使用していたのであまりレポートはできませんでしたが、逆にいうとバスに乗ればパリの主要な観光地は回れるということになるのでみなさん積極的にバスに乗りましょう!
Have a good trip!